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映画CUBE(キューブ)の感想とレビュー

話題になったよねCUBE!

ちょいちょい映画見てる周りに聞いても大体よかったよって言うもんだから

期待してあたためておいたよ!

もうちょい寝かせておきたかったんだけど、、

寝かせたところで何が変わるってもんでもないのでアッサリ解禁してしまいました。

さて、この映画は1998年に日本でも公開され

18年経った今でもサスペンス?スリラー?の名作として

その名を輝かせているわけだけど、

知らない俳優×低予算×カナダ映画(失礼www)ってところで

だいぶハードル下げてない?と思ってしまうよね。

でもそのお陰で評価されてるわけでもなさそうだから

ぶーたれてないで観てみよう!

あらすじはまあ、wikiでも見てください。

結論から言うと、

ハア?

ですwwwww

だめだめこんなん!

いや、キューブの構造とか仕組みは凄いと思うよ、よく考えたねそんな面倒な数式で!って。

でもさ、数式がすごいってだけじゃ映画にならんよね。

数式スゲーーーー!!って思いたかったら

東進ハイスクールのDVDでも見るよね。

なにが納得いかないって、理由がないこと。

いつもSAWと比べられてるんだろうけど、

SAWは(理不尽だけど)理由があるんだよ。

無理がある理由でもいい、納得させてくれ!!

なんでこのメンバーが選ばれキューブにいるのか、

キューブがなんのための装置なのか、

その先を想像させるキッカケもない。

ひどい。

あのキューブが何かの数式によって動いているらしいことがわかって、

キューブの装置によって死んだり

仲間割れして殺されたりしただけだぜ!

これに高評価つけてる人がSAWをどう見たのか知りたい。

SAWも最高に出来のいい映画だとは思わないけど

キューブはそのレベルにすら達してないと思ったよ。

私は今、なんでこんな監督(脚本)オ◯ニー映画を

何年もあたためてたんだろうかと後悔している。

オススメできない!!!!!